2025年9月1日、機能追加版の v1.1.0 をリリースしました。
新たに仮想モニターに対応しました。
設定を行う「詳細-1」のタブに、チェックボックス「仮想モニターモードで実行」を追加しました。
チェックボックスを ON にすると、仮想モニターモードが有効になります。
このモードで“開始”ボタンをクリックすると、Kindle のウィンドウが仮想モニターに移動し、その領域内でスクリーンショットを取得して画像を保存します。
保存の実行中は、本アプリのウィンドウに、スクリーンショットの進行状況を確認するためのKindle ウィンドウの縮小画面が表示されます。
保存が完了すると、Kindle のウィンドウは元のモニターに戻ります。
なお、保存の実行中に他のアプリへフォーカスを移すと、（非仮想モニターモードと同様に）保存に失敗する場合があります。保存が完了するまで、キーボードやマウスの操作を控えてください。
仮想モニターは、HDMI ダミープラグ（数百円程度で購入可能）を PC の空き HDMI ポートに挿すことで、簡単に高解像度（4096×2160 など）の仮想の表示領域を追加できます。
追加された仮想モニターの情報は、チェックボックスを ON にすると、すぐ下にある「スクリーン解像度」欄に表示されます。
